<Header>
<Author: 張籍>
<Title: 征婦怨>
<Format: 格式不明>
<Year: 2000>
<BookName: 校注唐詩解釈辞典>
<Translator: 松浦友久>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 征婦怨（せいふえん）>
<BookPage: 256-258>
<UsedPage: 3>
<Feature: 1, 2, 4>
<End Header>
<Poem>
九月匈奴殺邊將，
漢軍全沒遼水上。
萬里無人收白骨，
家家城下招魂葬。
婦人依倚子與夫，
同居貧賤心亦舒。
夫死戰場子在腹，
妾身雖存如晝燭。
<End Poem>
<Translation>
$農作物の収穫の終った$九月、匈奴は$漢の前線を突破して$、辺境守備の将軍を殺し、漢軍は遼水の上りで全滅の憂き目に遭った。見渡すかぎりの戦野に累々として横たわる白骨は誰れ一人拾うものもない。戦死者を出した町の家々では、空しくも、帰らぬ人の魂のみを招いて葬儀をするのだ。もともと、女性たるものは、子どもや夫を頼みとするもの。たとえどんなに貧しくたって、一緒に住んでいさえすれば、心安らかに暮らせます。今、夫は遥か遠い戦場で屍どなってしまい、$杖とも頼む$子どももまだお腹の中。取り残された私は、肉体は生きているものの、昼の灯と同じように、まるで生きていないのと同じなのです。
<End Translation>
<Formatted Translation>
$農作物の収穫の終った$九月、匈奴は$漢の前線を突破して$、辺境守備の将軍を殺し、
漢軍は遼水の上りで全滅の憂き目に遭った。
見渡すかぎりの戦野に累々として横たわる白骨は誰れ一人拾うものもない。
戦死者を出した町の家々では、空しくも、帰らぬ人の魂のみを招いて葬儀をするのだ。
もともと、女性たるものは、子どもや夫を頼みとするもの。
たとえどんなに貧しくたって、一緒に住んでいさえすれば、心安らかに暮らせます。
今、夫は遥か遠い戦場で屍どなってしまい、$杖とも頼む$子どももまだお腹の中。
取り残された私は、肉体は生きているものの、昼の灯と同じように、まるで生きていないのと同じなのです。
<End Formatted Translation>